遊園地が好きな人なら遊園地バイトはぜひやってみたいですよね！

お客さんを喜ばせるのも楽しいし、割引券がもらえて自分も楽しめるし。

そんな遊園地のバイトの時給や仕事内容、まかないや男女比などについて、20代のときにバイトしてたボンドさんに聞いてみました。

月収はいくら？

手取りで16万〜18万円前後

勤務時間は？

シフトは様々で、朝は大体、6時30分〜7時30分ぐらいが朝一となり、夜間は21時〜23時まで、もちろんその時間帯の中で、７時間〜８時間の勤務ですが、多少残業が発生することもあります。

休憩は基本的には１時間ですが、ローテーションで休憩をしているので、日によっては１時間以上休憩している日もあれば、それ以下しか休憩する事ができなかったという日もあります。

休みは月どれくらいありましたか？

週２日休みですが、どうしても忙しい日は短時間でも、出勤できないかと相談をされることもありました。

まかないは何食つく？

3食

食費は有料？

基本的な食費は無料でしたが、自身の都合により、食事のタイミングを逃した場合は、実費で賄います。

寮は何人部屋？

個室

寮の設備は？

ベットに寝具、小さな洗面所にクローゼットなど、一通り生活はできる設備が整っています。

お風呂屋食事は共同でという形で考えていいですね。

寮代、光熱費はいくら？(給与からいくら引かれる？)

寮費や光熱費はかかることはありません。

ただし、備え付けの備品を故意に破損してしまった場合には自費で修繕費用が発生します。

生活費はいくらくらいかかりましたか？

生活をするうえで必要なものは提供してくださるので、休みの日にはお菓子を買ってくつろいだりとさほど出費はしませんでした。

男女比

3-7で女性多め

年齢層

20代フリーターが多い

40代や50代でも働ける？

YES

服装はどんな感じ？

アトラクションのテーマにそった制服がよういされているので勤務中は制服を着用し接客対応します。

髪色・髪型、ピアスやネイルは可能？

ガイドラインがい設定されており、過度な髪色や髪色は直すように指摘されます。

またピアスに関しても勤務中は外すか目立たないものへ変更します。

朝方のシフトの際は、施設の清掃を行いながら、備品の点検を行いお客様の入場準備を整えます。

朝の点検時に不具合がある場合はしっかりと上長に報告してお客様が楽しめる状態に戻す作業を行い、安全確認を行います。

営業中は、お客様が安全に楽しんでいただけるようにアトラクションの傍で監視をしたり、入り口で接客案内を行いながら、サービスを提供。

夜になれば閉園作業として、片付け清掃を行い、落し物の確認作業をおこなったり、備品の破損がないかなど点検を行います。

基本的には接客を行う部署、機械整備を行う部門は分かれているので営業中は接客やサービスを提供することに集中する事ができますが、異音や異臭というものは営業中は我々でしか気づくことができません。

お客様の命を危険にさらす訳にはいきませんので、接客が主だとしても、担当の施設設備が正常に稼働しているかは、サービスを行いながらも意識はしておく必要があります。

また特別なイベント時は、イベントのインフォメーションを行ったり、事前準備を行いイベント中は傍で待機しながらモニタリングして、イベント終了後は撤収作業の手伝いをすることもあります。

力仕事ではありませんが、多くのお客様の目で作業をしなければならので、備品の設置時や運搬時などは誘導員を付けるなどして、お客様と接触する事がないように作業をします。

その他の大事な作業として、基本的には園内を綺麗な状態を保たなければなりませんので、掃除は徹底しなければなりません。

自身の傍にゴミが落ちている場合には積極的に広い園内を綺麗に保つ作業も大事な作業の一つです。

遊園地のアトラクションスタッフの仕事のきついところは？

人と携わる業務で、楽しい環境で勤めたいと考えていたので、特別つらくは感じる事はありませんでした。

ですが毎日、同じような質問を繰り返しされることが当たり前ですので、そいうところにたいして、感情が出てしまう方は、つらいと思ったり、手間だと感じるかもしれません。

遊園地のアトラクションスタッフの仕事の良いところ

やはり遊園地のバイトは、たくさんの人に楽しんでいただき笑顔にすることができることが、最大の魅力であると思います。

そして非日常的な空間での勤務になるので毎日がワクワクした気持ちになり仕事場へ向かうことが楽しみになりますね。

他のバイト先のように毎日務める環境が現実的だと、日々モチベーションが下がってしまう事もあると思いますが、こうした環境ではそういう気持になることは無く、明るくふるまうことができ、そしてその気持が仕事にも活きてきて、自然とお客様と楽しい時間を共有する事ができます。

また、同世代の仲間がたくさん増えることでつらい時や失敗した時には互いに助け合い、後にそれが思い出話として、スタッフ同士の笑顔の種になります。

遊園地のアトラクションスタッフの仕事の嫌なところ

繁忙期が仕事の書き入れ時になるので、土日などの主日や大型連休は基本的には休みの申請は通らない事がほとんどです。

なので、別の業界で働いている友達が長期の休みを利用して旅行を誘ってくれたとしても、勤務の為に断らざるをえない状況になります。

そうしたプライベートのモヤモヤ感はどうしても付きまとってしまいストレスに感じてしまう方も少なくありませんが、やはり業界的には営業を優先しなければならないので、休みの都合はつきづらい傾向にあります。

ただしこれは、繁忙期にかぎったことですので、閑散期には、休みを自由にとることができたり、日々の業務が軽くなったりするなど、繁忙期と閑散期のギャップはありますが良いところもあるので安心して勤めていく子おtができます。

遊園地のアトラクションスタッフの仕事はどんな人に向いてる？

お客様はベテランの方ばかりではなく初めて訪れる方も少なくありません。

我々にとっては当たり前なパークの知識がお客様はないことがほとんどですので、ほぼ毎日、同じような質問をされます。

当たり前ですが、そういった時でも笑顔でお答えする事がプロの仕事なのです。

でもどうしても、そういたルーティンワークが苦手な方は受け答えをするときに表情に面倒くさいという雰囲気が出てしまい、お客様を残念な気持にさせてしまいます。

この業界は毎日違う働き方というよりかは、日々同じクオリティをサービスを提供するという事が大事ですので、日々同じ作業を行う事が苦手な方はこの業界に向いていないかもしれません。

また人とコミニケーションを積極的に行わなければならい為に、特別なトーク力は必要ありませんが、人見知りすることなく丁寧に人と接する事ができない方も長続きしないので、親切丁寧に対応おもてなしができる方は向いているともいます。

自分自身が楽しむことができなければ、お客様を笑顔にすることはできません。

なので、まずは、環境に然りとなれる必要があるという事とチームワークが重要ですので、入社後は仕事の内容を覚えるという事も大事ですが、スタッフの名前は覚えるようにしておきましょう。

そして、日々スタッフとはコミニケーションをとるように心がけていると自然とお客様の前でも、話せるようになってきます。

スタッフとのコミニケーションはいわば、接客の練習と思っておいていいと思います。

そして中とのきずなが芽生えてくると、葦ぞ菓子い時、手を貸してほしい時、困った時には先輩が必ず助けてくれます。

そうした時には感謝の気持ちをしっかりと伝えチームとしての結束力を高めて行く子tがよいサービスの一歩に繋がります。

まずは、楽しんで業務に望むことができるように頑張っていきましょう。

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