スキー場リフトチケット販売スタッフのバイトの時給や仕事内容、働いた感想を紹介!
スキー場リフトチケット販売スタッフはスキー場バイトの中でも屋内の暖かい場所で仕事できるので人気のある職種です。
倍率が高めですがやはりいい仕事なんでしょうか?
スキー場リフトチケット販売スタッフの時給や仕事内容、働いた感想を30代のときにバイトしてたfukaeさんに聞いてみました。
スキー場リフトチケット販売スタッフのバイトの時給はいくら?
地域 |
時給 |
---|---|
地方 | 900円 |
月収はいくら?
約15万円
勤務時間は?
7:30-17:00 昼休憩1時間
休みは月どれくらいありましたか?
平日1-2日休み
スキー場リフトチケット販売スタッフのバイトのまかないや寮の設備について
まかないは何食つく?
3食
食費は有料?
無料
寮は何人部屋?
4人部屋
寮の設備は?
部屋 布団、テレビ
共同 大浴場、トイレ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥室
寮代、光熱費はいくら?(給与からいくら引かれる?)
1日400円
生活費はいくらくらいかかりましたか?
月1-2万円
スキー場リフトチケット販売スタッフのバイトの男女比と年齢層は?
男女比
5-5
年齢層
20〜30代のフリーターが多い
40代や50代でも働ける?
YES
服装や髪色・髪型規定について
服装はどんな感じ?
青いスキーウェアの貸与がありました。
チケット売り場内は暖房がきいていたので、上着は脱いで仕事をしていました。
髪色・髪型、ピアスやネイルは可能?
身だしなみについては何もいわれませんでした。金髪、ピアスいました。
スキー場リフトチケット販売スタッフのバイトの具体的な仕事内容は?
6:30 寮で朝食をとる
7:15 寮を出て徒歩7分ほどのところにある会社の本社へ行く
(途中コンビニがあったのでジュースなどを買ってから行っていました。)
本社で携帯金庫とチケット売り場の鍵と昼のお弁当を受け取り、徒歩5分ぐらいでスキー場下にあるチケット売り場の建物へ行く
(売り場はスキー場内に複数個所ありました。大体は同じメンバー3人で同じ場所での業務でしたが、スタッフのシフトの関係で、時々、他の売り場で、他のスタッフとも仕事をしました。どこも社員さんはおらずバイトのみで仕事をしていました。)
7:30 チケット売り場の準備
- シャッターを開けたり発券機の電源を入れ、開場準備
- ICチケット返却器に返金用の紙幣をセットする
8:00 チケット販売開始
- お客様の希望の種類のチケットを発券、販売
11:30? 昼休憩
3人で交代しながら昼食、休憩1時間
(時々、お土産など近くのお店で買ったりしました。)
昼からの業務再開
(午後券の販売があるので少なくはなりますがお客様は来ます。)
16:30 チケット販売終了
- シャッターを下ろし、発券機の電源を切る
- 収入現金の集計
- 事務 書類記入
(時々、多少残業になりました。)
17:00 ICチケット返却器の紙幣回収
- 金額確認
- 売り場の鍵を閉めて、本社へ行く
- 売上金、鍵、書類を渡す
寮へ帰る
スキー場リフトチケット販売スタッフの仕事のきついところは?
きつかったこと
開場から午前中早い時間はとにかく忙しいです。
あと、午前ほどではありませんが、ICチケット返却の増える夕方に機械の不具合がたびたびあり厄介でした。
楽だったこと
午後はまったりできます。
スキー場リフトチケット販売スタッフの仕事をした感想!
スキー場リフトチケット販売スタッフの仕事の良いところ
寮では、いろいろな地域から来ている仲間がいて、社交的な人ばかりなので、すぐに仲良くなれて毎日楽しかったです。
車を持参で寮生活をしている仲間と一緒に近隣の観光地や食事に出かけるのも楽しかったです。
職場の方は暖房がきいているので寒くなく快適な仕事でした。
上司などの目もなく気ままに仕事ができました。
また、少しの時間ではありましたが、チケットを買いに来たお客様たちと話したりするのは楽しかったです。
外国からのお客様も多く会話が楽しかったです。
休みの日にはスキーチケットを無料で借りられて滑り放題なのがよかったです。
基本田舎なので、お金を使うチャンスが少なくて、飲み以外の出費はほとんどなく貯金ができました。
スキー場リフトチケット販売スタッフの仕事の嫌なところ
胃が痛くなるほど、いやだ!というようなことは、全然なかったです。
チケット売り場でお客様に「スキー場の整備がなっていない、段差があった」とクレームを受けたことがありました。
本社に連絡して、本社からの指示をもらい、結局チケット代金を返金して怒りをおさめてもらいました。
普段バイトしかいない職場なのでこのように何かあった時には、社員さんが来て助けてほしいなと思いました。
シフトでの仕事なのでみんなで休みを一緒にとって、どこかへ行こうということはできないので、休みの日、一人でスキー場で滑ったり、遊びに行ったりもよくあり、少し寂しい時もありました。
自分の職場には気の合わない人はいなかったのでよかったですが、いた場合は少人数での仕事なので気がめいったかもしれません。
あと寮の部屋は4人部屋(二段ベッド×2)に2人で生活してました。
多少気を使いました。
スキー場リフトチケット販売スタッフの仕事はどんな人に向いてる?
はっきり言葉を発音できる人ならだれでも大丈夫です。
ブースのガラス越しにお客様と話すので(マイクはなかった)自然と大きい声で話すことになります。
機械の操作は単純だし、社員さんが最初に丁寧に教えて下さったので、すぐ覚えられました。
これからスキー場リフトチケット販売スタッフでバイトをする人に向けて先輩からアドバイス
もしリゾートバイトを迷っている人がいたら、行った方がいいよと言いたいです。
旅行では味わえない現地での生活の雰囲気は本当に楽しいです。
寮に入れば仲間ができるし、地元とは違った遊び方ができます。
自分の場合は夜に仕事はないので、飲みに出かけたり、ライブがある時はライブハウスに行ったりしていました。
あと車がなかったのでびっくりするぐらいの距離を歩いて移動してみたり、、。
地元では絶対しない体験をしてみてください。
期間限定でバイトするので、なんでも積極的に行動できたと思います。
やってみたいことをやれるうちにやった方がいいと思います。
正社員の人はちょっときびしいかもしれませんが、もしチャンスがあればおすすめします。
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